Humming Bird

つらつらと…

マインドフルネス

熊本の震災。余震が長く続き、被災地の皆様はどんなに憔悴なさっているでしょう。

本当に心が痛みますが、自分ができることにだけ焦点を当てて過ごそう…と決めました。

できることは違っても、思いは同じだから。できないことを嘆くよりできることをして

あとは粛々と自分の生活を。変わらない日常を、ね。



あんまり発信することもない、変化のない日常の私ですが

私のパニック障害を診てくれている、専門のカウンセラーの先生や

断捨離アンバサダーでもあり、心理療法家の川畑のぶこ先生のメルマガなどに

「マインドフルネス」という言葉が頻繁に出てくるので、何ぞや?と気になり

マインドフルネスの教えを説く、ティク・ナット・ハン禅師の本を読んでいます。



マインドフルネスとは、今この瞬間に気付き目覚めているというエネルギー。

呼吸をすること。話したり、食べたり、歩いたりすること。

皆、そんな日常の行為を、しっかり自覚して行っているでしょうか?

私は「No」です。いつも頭の中に、様々な雑念が浮かんでしまうから。

そこに「とどまる」こと。それがとても重要な実践です。

日常の中で、私たちの心と身体は、ついバラバラになってしまうから

自分のしている行為に気持ちを集中させ、心を身体に戻すのです。

一番簡単な練習は、呼吸です。何故なら、当たり前すぎて忘れているから。



私は電車に乗る練習の中で、目を閉じ、呼吸に意識を向けます。

無理に深く吸おうとか、リズムを一定にしよう、などとコントロールせず

息をありのままに感じるようにします。

怖い時は浅く、短くなります。息は身体と感情の結果なので当然、影響を受けます。

だけど「あぁ私は今、怖いのだなぁ」と、ただ気付いているままに任せます。

しばらくすると呼吸の質が変化し、穏やかに調和が取れてきます。

まだそこまで大きな波はないけど、これから乗る距離を伸ばしていく過程で

もっと実感できるんじゃないかな、と思っています。



呼吸は、どんな時も、いつも私たちに寄り添っています。

「ひとたび呼吸に戻れば、心の混乱を整理し、心という海に碇を下ろして落ち着くことができる」

禅師は、そんな風に言います。

意識的な呼吸は心身を結び付け、人生のどんな一瞬にもマインドフルネスのエネルギーを

注ぎ込むための秘訣なのだそうです。



頭のかたい私には、割と難しくて ??? な部分も多いけれど 

マインドフルに食べたり、マインドフルに歩いたり、色々応用もできるので

ゆっくり読み込んで、実践して… そのうち感じが掴める…のかな?

心と身体はやっぱり一緒がいいよね ( ´ ▽ ` )






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